―パース検定のススメ― 楽しく学んで透視図法を身につけよう!
パースペクティブ=透視図は、その作図方法を習得すればだれにでも描くことができるものですが、立体や空間に対する把握・理解がなければ少々難解なものと感じられるかもしれません。基本的な図形を反転したり位回転させたりしながら少しずつ立体に慣れていき、段階的に透視図法を学んでいくことが「描ける人」への早道です。パース検定テキストから抜粋した例題を参加者の方々と一緒に解きながら、図形、立体、そしてパースの楽しさをお伝えしたいと思います。
講師プロフィール:渡邉 浩行氏
大阪工業技術専門学校建築学科卒業後、主に
住宅設備メーカー商品カタログ撮影(施工事例撮影)
の分野でインテリアセットのデザインを担当。
空間デザインの他、グラフィックデザイン、プレゼン用
パース制作、専門学校講師(パース)など、幅広く活動中。
デザイン事務所w’s works.代表
一般社団法人 日本パーステック協会 理事・教育委員長